AIエージェント

えーあいえーじぇんと
自然言語処理

意味・定義

自律的にタスクを実行し、外部ツールやAPIを活用して目標を達成するAIシステム。

解説

AIエージェントは、目標を与えられると、自律的に計画を立てて実行するAIシステムです。単に質問に答えるだけでなく、複数のステップを経て複雑なタスクを完遂します。 従来のAIは、1回の質問に1回答えるだけでした。AIエージェントは、「来週の出張を手配して」という指示に対し、フライトを検索し、ホテルを予約し、スケジュールに登録し、上司に報告する、といった一連の作業を自動で行います。 AIエージェントの主要な構成要素は、計画(タスクを分解し、実行順序を決める)、ツール使用(検索、計算、API呼び出しなど)、メモリ(過去の行動を記憶)、自己修正(失敗したら別の方法を試す)です。 AutoGPT、BabyAGI、LangChainのAgentモジュールなど、様々なフレームワークが登場しています。ただし、現時点では完全に信頼できるレベルではなく、重要な判断は人間が確認する必要があります。

使い方・例文

  • "マーケティングリサーチでは、「競合他社の最新製品を調査して」という指示に対し、AIエージェントが自動で検索し、複数のサイトから情報を収集し、要点をまとめたレポートを作成します。 ソフトウェア開発では、「このバグを修正して」という指示に対し、AIエージェントがコードを分析し、関連ファイルを検索し、修正案を提示し、テストを実行して動作を確認します。カスタマーサポートでは、問い合わせ内容を理解し、FAQを検索し、解決できなければ人間のオペレーターにエスカレーションする、といった対応を自動化できます。"

関連語

関連記事